三井住友銀行　新サービス”Olive”について解説

困る男性

「最近、三井住友銀行の新サービス　Olive (オリーブ）が話題だけど、どんなサービスなんだろう？ＮＬカードと何が違うんだろう？？」

こういったお悩みにお答えします。

✅　本記事の内容

記事で理解できる内容

2023年３月よりスタートしている三井住友銀行の新サービス　オリーブについて解説していきます。
2022年にはNLカートサービスを始めた三井住友銀行ですが、新たなサービスが誕生しました。
詳しい内容について解説をしていきます。

この記事を読むことで、サービスの内容を理解できますので、最後までお付き合いください。

OLIVE（オリーブ)のサービス内容について

オリーブは、三井住友銀行の口座、クレジット、デビット、ポイント払い、保険・証券まで、
1つのアプリでまとめて管理できるサービスです。１つのアプリでこれらを切り替えて使う便利なサービスとなります。

【オリーブのメリット】

これらのメリットからも、オリーブが銀行口座の利用だけでなく、投資関連やポイントを貯めたい方にもおすすめのサービスであることがわかります。お金を増やしたい、将来のために貯蓄をしたいと思っている方は、ぜひ一度オリーブを利用してみてはいかがでしょうか。

投資は、将来のためにお金を増やす手段の一つです。しかし、投資にはリスクが付きものです。自分に合った投資商品を選び、適切な情報を得て、リスクを適切に管理することが重要です。そこで、オリーブを利用することで、初心者の方でも安心して投資を始めることができます。

最近では、低金利や年金制度の見直しにより、将来のために貯蓄をすることがますます重要になってきています。オリーブを利用することで、将来のための貯蓄や資産運用を始めることができます。

NL (ナンバーレス）カードと、Oliveカードの違いについて

NLカードとOliveカードは、三井住友銀行が発行するクレジットカードですが、それぞれの特徴や使い方に違いがあります。

まず、NLカードは、名義人が記載されていない「ナンバーレス」のカードで、安心してオンラインショッピングをすることができます。これは、カード番号や有効期限などがカード表面に印字されていないため、不正利用のリスクを軽減することができます。また、海外旅行保険やショッピング保険などの保険が自動付帯されており、万が一の事故やトラブルに備えることができます。

一方、Oliveカードは、投資信託の運用状況に応じてポイントが貯まるクレジットカードです。Oliveカードを使って支払いをすることで、ポイントが貯まり、貯まったポイントは、オリーブ口座に自動的に振り込まれます。また、Oliveカードを使って投資信託を購入すると、購入額に応じてポイントが2倍、3倍になるキャンペーンが実施されることもあります。

さらに、Oliveカードは、海外旅行保険やショッピング保険などの保険も自動付帯されています。また、Oliveカードは、特典が豊富で、利用金額に応じて、ポイント還元率がアップするキャンペーンが定期的に実施されています。

つまり、NLカードは、オンラインショッピングや海外旅行時のセキュリティを重視したカードであり、Oliveカードは、投資信託を利用することが多い人にとっては、よりお得なポイント還元率があるクレジットカードです。

ただし、どちらのカードも、利用金額に応じてポイントが貯まる仕組みがあるため、自分に合ったカードを選ぶことが大切です。また、クレジットカードを利用する場合は、自分の収支を把握し、節度を持って利用することが重要です。

【おわりに】

出展：三井住友銀行