【初心者必見】おすすめ投資信託12選

  • URLをコピーしました!
つばさ

投資信託を始めてみたいんだけど、何からやればいいのか分からない。
どこで買うのが良いのか教えてほしい。

こういったお悩みにお答えします。
この記事を読めば、初心者でも気軽に投資信託を始めることができますよ。
投資信託なら少額からスタートできますので、是非トライしてみましょう。

目次

1.投資信託とは

”投資信託”とは投資の専門家があなたの代わりに投資の運用をしてくれます。その為、あなたは最初に投資信託の銘柄を選んで、金額を指定して購入するだけです。そのあとは、専門家があなたに代わって、日々運用をしてくれます。

デートレードのように毎日買ったり、売ったりするものではなく、ある程度長期の運用を前提に運用する商品と言えます。その為、株式投資のように大きく儲けることは難しいですが、長期で確実に運用する投資の商品となります。大きくは設けることはできませんが、確実にコツコツ資産を増やしたい人向けの商品となります。

2.投資信託の買い方

投資信託は銀行窓口や郵便局窓口などでも購入が可能ですが、おすすめはネットの証券会社を使っての購入です。なぜなら、銀行などの窓口では従業員が一人ひとりお客様に対応しなくてはいけないため、人件費がかかり、手数料が高くなります。その点、ネットの証券会社では人件費がおさえられる分、購入時にかかる手数料や運用経費が安いのが特長となります。

手数料が低ければ、その分、運用で得た利益も減ることがないため、これから始めたい人はネット証券で証券口座を開設し、投資信託を始めましょう。

3.おすすめのネット証券10選

おすすめのネット証券は以下です。
自分の使いやすい証券会社に迷ったら、とりあえずSBI証券がおすすめです。そのほか、楽天カードを使っている場合は、楽天証券もおすすめです。まずはここに上げさせて頂いた中から、どれか一つを使ってみてください。実際に使い勝手を感じてみましょう。慣れてきたら、もう一つ口座を増やして、使い勝手を比較してみるのもいいでしょう。

①SBI証券
手数料が比較的安く、取引金額に応じた手数料の割引制度もあるため、より多く取引する場合にはよりコスト削減ができます。充実した投資商品を扱っており、株式や債券、投資信託などの多様な投資商品を提供しています。また、海外株式や外貨建ての投資商品にも力を入れており、グローバルなポートフォリオ構築が可能
SBI証券は、取引に関する情報のセキュリティに力を入れており、高いレベルの保護体制が整っていおり安心です。

②楽天証券
1日の株式約定代金合計50万円以下なら手数料無料。楽天経済圏の方におすすめの証券会社です。
楽天ポイントで支払いも可能です。楽天証券は、投資初心者向けに投資教育に力を入れており、「楽ラーニング」という教育プログラムを提供しています。また、各種セミナーやイベントも開催されており、投資に関する知識や情報収集の機会を提供しています。

③マネックス証券
豊富な情報と優秀なツールを提供しているネット証券。また、サポートも厚いので株初心者にはおすすめ。
セキュリティにも力を入れている安全面でも評価の高い証券会社です。

④岡三オンライン証券
岡三証券グループのネット証券。操作性の良いツールの提供、簡単に注文できるサイト設計が特長です。

⑤松井証券
100円から投資が可能。松井証券でたまったポイントを投資信託購入に使うことも可能。株初心者におすすめの証券会社です。

⑥GMOクリック証券
オリコンネット証券手数料満足度ランキングで4年連続1位を獲得取引コストは業界最低水準。高機能ツールが無料で使える。

⑦auカブコム証券
auカブコム証券は手数料が安く、1株から投資でき、au経済圏の方には手数料がお得になるなど、人気の証券会社です。

⑧Paypay証券
1000円から気軽に始められ、操作が簡単なサイト設計となっており、少額から始めたいひとにおすすめの証券会社です。

⑨LINE証券
LINEユーザーなら簡単に口座開設可能少額から投資が可能な証券会社です。

⑩IG証券 
45年の実績のあるイギリスのロンドンにある証券会社です。日本の証券会社では取扱いのない豊富な商品ラインナップが特長。投資信託以外にもCFD取引も可能。

4.投資信託おすすめ銘柄12選

証券会社を決めたら、次は投資信託の銘柄選びです。
人気ランキングは以下となります。
まずは気になる銘柄を1つ少額から運用をしてみることをおすすめします。
実際に少額から始めることで、どんな運用商品なのか実感することができますよ。

また、投資信託の運用でさらにリスクヘッジをして安全に増やしていきたい場合は、投資先に債権やリートを入れてリスク分散することもおすすめです。

スクロールできます
ランキング 投資信託名信託報酬利回り
1位eMAXIS Slim
米国株式
(S&P500)
0.09372%24.85%(3年年率)
2位eMAXIS Slim
全世界株式
(オール・カントリー)
0.1144%22.57%(3年年率)
3位SBI・V・全米株式
インデックス・ファンド
0.0938%2.93%(1年年率)
4位楽天・
全米株式インデックス・
ファンド(楽天・VTI)
0.162%15.09%(5年年率)
5位SBI・V・S&P500
インデックス・ファンド
(SBI・V・S&P500)
0.0638%22.3%(3年年率)
6位SBI・V・米国高配当株式
インデックス・ファンド
0.1238%3.92%(1年年率)
7位eMAXIS Slim
先進国株式インデックス
0.1023%13.91%(5年年率)
8位年金積立 Jグロース0.902%6.62%(5年年率)
9位EXE‐i
新興国株式ファンド
0.3615%4.46%(5年年率)
10位eMAXIS Slim
先進国債券インデックス
0.154%3.03%(5年年率)
11位野村Jリートファンド1.1%6.63%(5年年率)
12位つみたて4資産
均等バランス
0.242%5.75%(5年年率)

まとめ

投資信託を始めるにあたり、証券会社の選び方、おすすめの投資信託を紹介させて頂きました。現在では30分もあれば証券会社の口座が開けるほど、便利な世の中となりました。今回を機に是非、口座開設をして頂き、投資信託で投資をスタートさせてみてください。貯金とは比べ物にないほど、お金が徐々に増えていく事を実感はずです。

投資は一生続けることができます。投資信託運用で確実に資産を増やして頂けますと嬉しく思います。
最後まで見て頂きありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2児のパパの会社員で個人投資家のつばさです。
毎月20万ほどインデックス投資信託の積立投資を続けています。
生活をちょこっとよくするための情報を発信しています。

コメント

コメントする

CAPTCHA



reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

目次